マンション売却の仲介依頼を大手不動産会社と地元の不動産会社のどちらにするか

売却依頼を大手不動産会社と地元の不動産会社のどちらにするか売却方法

マンション売却を検討される際に、その仲介の依頼する先を
大手不動産会社

地元の不動産会社
のどちらにするかは、悩ましいところです。

それぞれのメリットデメリットがあります。
また、選択する際の前提として、共通する注意点がありますので、具体的な対応方法とあわせて下記に順に説明していきます。

大手不動産会社について(マンション売却の注意点)

メリット

・TVCMなど広告宣伝にもそれなりの費用を投下している場合が多く、物件の売却を依頼した際、ある程度の反響が期待できる。
・契約関係書類について、社内のチェック体制が整っている先が多く、安心できる。

デメリット

・担当者が、売上の数字に追われている場合も多く、すぐ売り上げにつながらないような物件の場合、後回しにされる可能性がある。

地元の不動産会社(マンション売却の注意点)

メリット

・地元の情報に強い
・会社によっては、親切丁寧な対応が期待できる

デメリット

・賃貸や、管理業務をメインをしている会社など、売買仲介を得意としていない会社がある。
・ネットの活用に弱いケースがある

共通する注意点

大手、地元の不動産会社に限らず、下記の内容は共通する事項になります。

担当者の対応レベル(取り組み姿勢、質問に対する回答の内容など)が低い場合は、売却を依頼した後にも不安が残ります。

・会社によって、あるいは担当者によっては、物件の囲い込みをして、他の不動産会社からの問合せに対応しないケースもあります。結果、売却が思うように進まなかったり、そのことにより、売却価格の値下げの要請があったりする場合ありますので、要注意です。

・自社のホームページへの掲載はもちろん、どのポータルサイトに掲載できるのかもチェックしておきましょう(スーモ、ホームズ、アットホーム)。

・同様の物件の過去の販売実績も聞いておきましょう。
その際の成約価格が、相場よりかなり低い場合は、要注意です。
不必要に販売価格を下げるような要請をしてくる可能性があります。
もちろん、個別の案件で買主からの指値に、その時に売主さんが応じた可能性もありますので、一概に言えません。
ただ、あまりに低い価格の場合は、仲介業者が間に立っての価格の調整をしていないことも想定されます。

具体的な対応方法(マンション売却の注意点)

・売却の際の査定を複数の会社に依頼し、上記の注意点も参考して、対応の良い先に仲介を依頼するという方法があります。
少なくとも、比較できるように2~3社の不動産会社に査定依頼されることをお勧めします。

専任媒介の期間は、3ヵ月です。
不動産会社の対応が期待を大きく外れていた場合は、3ヵ月後に売却を依頼している不動産会社の見直しをする方法もあります。

一般媒介で、大手不動産会社と地元の不動産会社の2社に依頼するという方法もあります。
ただ、一般媒介の場合、専任媒介に比べると、それぞれの会社のモチベーションが下がりますので、結果、販売活動の力の入れ具合が変わってくるという面があります。

上記を参考に、売却を依頼される不動産会社を選定されることをお勧めします。

以上、「マンション売却の仲介依頼を大手不動産会社と地元の不動産会社のどちらにするか」の説明でした。

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