マンション売買のトラブル事例

マンション売買のトラブル事例マンション購入

マンションに限らず、
不動産の売買
において、注意しないと、トラブルに発展するリスクを含んでいます。

トラブルの対象は、
仲介している不動産会社
もしくは、
売主
に対してになります。

また、トラブルについて、裁判まで進む場合と、それまでに解決する場合とに分かれます。
いずれにしても、トラブルに発展すると、それにかかる時間もさることながら、精神的な負担もかなりのものになります。

そういったことに発展しないように、
信頼できる不動産会社
を選ぶとともに
不動産売買における注意点を把握しておく
ということが重要になってきます。

マンション購入時のトラブルの種類

マンションを購入する際のトラブルの種類としては、主に、下記の項目があります。

■重要事項説明に関するトラブル

売買契約の際に、重要事項説明書を説明します。
これは、
物件に関わる情報、例えば、用途地域といった行政上の事から、周辺環境に関することなど、買主が事前に把握すべき内容
が記載されています。
(内容的には、売買契約書と重複する部分もあります。)
売買契約書の特約条項を含めた内容とあわせて、特に、「マイナス要因」となるような事項があれば、それが記載されているかは重要です。
事前に説明がなく、購入後に発覚するような事項があると、トラブルに発展します。

■売買契約、解除の関するトラブル

売買にあたっての決めごと、例えば、手付金や違約金のこと、住宅ローンの関する事項、あるいは、物件の不具合箇所などがあれば、売買契約書の中で記載します。
記載内容(特に、特約条項の内容)が実情に即していない場合、不十分な場合、漏れがある場合、トラブルになるリスクがあります。

■物件の瑕疵(不具合)に関するトラブル

事前に聞いていなかった物件の瑕疵(不具合)がある場合です。
マンションの場合、戸建て物件に比べると、建物自体の不具合(傾きや雨漏りなど)はかなりのレアケースになります。
ただ、室内の設備や建具など、不具合があるケースもあります。

細かすぎるような部分は、常識的な判断で、事前告知の対象にはなりませんが、特に古いマンションや団地の場合は、例えば、サッシの不具合や壁からの雨浸みなどの可能性もあります。
その他の告知事項についても、売買契約書の中の特約条項に記載されますので、しっかりと確認しておきましょう。

■マンションの設備、管理等に関するトラブル

例えば、駐車場の利用に関するルールや、ペットに関することなど、事前に説明を受けていた内容と、実際が異なっていた場合など、内容によっては、トラブルに発展する場合があります。

■仲介手数料についてのトラブル

悪質な不動産会社によっては、仲介手数料以外に、適当な名目をつけて費用を請求するような事例があります。
不動産の購入の際の仲介手数料は、宅建業法で上限が定められていますので、それ以外の費用を請求するような不動産会社には注意が必要です。
(400万円を超える物件の仲介手数料;物件価格×3%+6万円+消費税)

マンション売買のトラブル事例、判例

実際のトラブル事例や、裁判での判例について、下記サイトで確認できます。
(マンション売買以外の事例も含まれていますが、不動産売買の事例として共通する部分もあります)

■RETIO判例検索システム

一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | RETIO判例検索システム
不動産取引に関する紛争の未然防止を図るとともに、消費者の保護と宅地建物取引業の健全な発展に寄与することに努めております

■不動産トラブル事例データベース

不動産適正取引推進機構 紛争事例データベース

■不動産ジャパン トラブル事例集

トラブル事例集 【不動産ジャパン】
不動産取引で発生しがちなトラブルについて、未然に回避し、あるいは適切に対処するための情報として、買う場合と中古住宅を購入してリフォームする場合、借りる場合ごとのトラブル事例を紹介します。またトラブルの実例を集めるサイトも紹介します。

■不動産Q&A:過去のトラブル事例

公益社団法人 全日本不動産協会 大阪府本部
不動産のお取引は安全&安心な全日本不動産協会会員のお店をご利用ください。

以上、「マンション売買のトラブル事例」についての情報でした。

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