マンションの内見時には、「動線」もチェックしましょう!

マンション購入ガイド

マンションを選ぶ際に、
 生活動線などで生活のしやすさをチェックする
場合の注意点などがあれば知りたい。

こんなテーマに関する記事です。

この記事の内容

マンション選びの際には、間取りはもちろん、「室内の動線」、「建物内の動線」に関しても、生活しやすいものになってるかどうか、チェックしておくと良いと言えます。その際のポイントについて解説しています。

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動線とは、
 建物の中を人が自然に動く時に通ると思われる経路を線であらわしたもの
のことです。

マンションの購入を検討される際に、その物件の
 動線
もチェックしておくとと良いと言えます。

その際には、
・室内の生活動線
はもちろん、
・エントランスから住戸まで
・駐車場から住戸まで

の動線も確認しておきましょう。

それらのチェックポイントについて、順に説明します。

目次

室内の生活動線について

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生活動線について

生活動線については、主に下記の視点でチェックしていきます。

家事動線

家事動線で、
 お料理とお洗濯をする際に動きやすいような配置になっているか
を確認します。

両方とも、毎日のことですし、重労働です。
台所については、
・キッチンの形式(I型と呼ばれる一列タイプのものや、L字型やアイランド型)・
・冷蔵庫を置く場所
・パントリーの場所
・キッチンスペース(奥行き)

とあわせて、リビングに料理を運ぶことを考えて、
・リビングとの位置関係
もチェックしておきましょう。

内見の際に、実際の場面をイメージして、使い勝手が良いかどうかシュミレーションしてみましょう。

ある程度のレベルの分譲マンションでも、稀にキッチンスペース(奥行き)が少し狭いと感じるような物件もあります。
冷蔵庫の他、食器棚なども配置しますので、それらのサイズ感も確認しておくと良いでしょう。

洗濯については、
 洗う、干す、アイロンをかける、たたむ、片づけるといった一連の流れがスムーズにできるかどうかが大切になります。
また、台所仕事をしながら、洗濯機もまわすということもありますので、キッチンと洗面スペースとが直接行き来できるようになっていると便利です。

衛生動線

これは、トイレに関する点になります。
キッチンとトイレが近すぎると衛生面での問題が生じますし、リビングのすぐ近くだと音などが気になったりします。
また、トイレのドアが外開きの場合、ドアを開けた時に人とぶつかるリスクがあります。本当は、引き戸が良いのですが、だいたい外開きのドアが多い状況ではあります。

来客動線

これは、来客時になるべくプライベートなものが見えないようにするという観点になります。
限られたスペースなので、なかなか難しい面がありますが、玄関からリビングまでの間の動線もチェックしておきましょう。

実際の間取りとの関係について

マンションの間取りについては、「田の字型」と呼ばれている間取りが最も多く、その他に、ワイドスパンや、センターインと呼ばれる間取りの形があります。
ある程度、標準的な間取りであれば、そこまで変な動線にはなりづらいですが、イレギュラーな間取りの場合は、注意する必要があります。

田の字型

マンションの間取りは、多くが、下記のような
 田の字型
の間取りになっています。
ある意味、一番、馴染みのある間取りです。

マンションの平米数の見方について(どれくらいの平米数が必要なのか)
画像引用;「田の字」「ワイドスパン」「センターイン」マンションの間取り解説 https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-3028/

キッチンの位置や、リビングや和室の配置など、物件によって、実際の間取りが異なります。
ただ、真ん中に廊下があり、そこが基本の動線になります。
また、キッチンと洗面スペースの位置関係や、、キッチンとリビングの位置関係が、家事動線に影響しますので、しっかりとチェックしておきましょう。

ワイドスパンや、センターイン

ベランダ側の間口が広い「ワイドスパン型」の間取りや、センターに玄関があり、左右に横長の間取りの「センターイン型」と呼ばれる間取りもあります。

マンションの平米数の見方について(どれくらいの平米数が必要なのか)
画像引用;「田の字」「ワイドスパン」「センターイン」マンションの間取り解説 https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-3028/

高級な物件の場合は、そういった間取りになっている場合があります。

その他に、敷地の形状などの関係でイレギュラーな間取りになっているなっているケースもあったりします。

いずれにしても、生活動線を考慮して、実際の生活の場面をイメージしながら物件の内見をされることをお勧めします。

エントランスから住戸まで

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エントランスについては、メインのエントランスの他、サブエントランスがある場合もあります。
敷地が広い物件の場合は、複数のエントランスがあったり、あるいは、バス停の近くにサブエントランスを設けるケースもあります。

メインのエントランス以外にも、普段使用するであろうサブエントランスがあれば、そこから住戸までの動線もチェックしておきましょう。

駐車場から住戸まで

駐車場から住戸までの動線も確認しておきましょう。
駐車場の場所によっては、住戸から結構離れているケースもあります。
また、雨が降っているときなど、動線上に屋根が確保されているかも気になるところです。

まとめ

マンション購入ガイド

室内の動線に関しては、よほどイレギュラーな間取りでない限り、不便を感じるケースは少ないでしょう。

逆に、あまり見たことの無い間取りの場合は、要注意です。
マンションの敷地に対する建物の配置の関係で、変わった間取りになっているケースも存在します。
生活環境より、建物の配置のほうが優先になってしまって、結果、間取りのとり方に影響がでているようなケースです。

いずれにしても、内見の際には、実際に生活することをイメージして、チェックすることが大切になってきます。

以上、「マンションの動線チェック」についての説明でした。

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(この記事について)
この記事は、不動産会社である「株式会社クラスイエ」[宅建業 千葉県知事(1)第17909号]が、不動産売買の実務経験を基に記載しています。

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