住宅ローンの事前審査を複数だしても大丈夫!? | 【公式】マンション購入ガイド

住宅ローンの事前審査を複数だしても大丈夫!?

住宅ローンの事前審査を複数だしても大丈夫!?マンション購入

住宅ローンの事前審査を、複数の金融機関に依頼しても良いかどうかの質問を受ける場合があります。
結論としては、
複数だしてもOK
です。

複数の金融機関で事前審査を行うことのメリットもありますが、一方で、注意点もあります。
下記に順に説明していきます。

本記事は、執筆者(宅地建物取引士の資格保有)の不動産取引の実務経験に基づいて記載しており、記載内容も、すべてオリジナルな内容となっています。
また、本サイトは、宅建業の免許を持つ不動産会社が運営しています。[宅建業 千葉県知事(1)第17909号]

メリットについて

条件の良い金融機関を比較検討できる

住宅ローンの審査基準は、金融機関によって異なります。
結果、
お借入れする際の条件
も異なってきます。
ですので、事前審査を複数だすことで、その条件の比較検討ができます。

その内容的には、
・金利
・お借入れ金額
・他のローンがある場合、その扱い
・その他

などです。
また、A銀行では条件がついたけど、B銀行、あるいは、C信用金庫では条件がつかなかったという場合もあります。
具体的な例としては、下記のようなケースがあります。

■金利に関して

提示される金利に関して、金融機関によって異なる場合があります。
複数の金融機関に事前審査をだすと、金利面を比較検討することができます。

金利の具体的な数字については、銀行によっては柔軟に相談にはのってくれるケースもあります。また、実際の金利は融資実行の際に確定しますので、事前審査の段階では、あくまで、予定金利ということになります。

■お借入れ金額に関して

お借入れの希望額が多い場合は、
例えば、希望するお借入額から減額するという条件がつく
という条件がつくケースがあります。

■他のローンがある場合、その扱い

場合によっては、現在お借入れがある他のローンについて、そのローンを完済することが条件になることがあります。

■その他

金融機関によっては、
クレジットカードを新規で作成する
などの条件をつけてくる場合があります。

デメリットについて

懸念される大きな事項としては、
信用情報に複数の照会履歴が残る
という点です。

金融機関が住宅ローンの事前審査を行う際には、過去にクレジットなどの滞納などがないかを
信用情報の会社に照会
をします。
その場合、
金融機関が照会をしたという履歴
が残ります。
(情報紹介の履歴の保存期間は、概ね6ヵ月)

金融機関によっては、事前審査の際にその履歴を見て、
照会回数が多い
ということが、
他の金融機関で審査NGになっている可能性がある
との判断で、審査上のマイナスポイントになることがあります。
また、その内容は、開示してくれませんので、あくまで予想の範囲になります。
もっとも、金融機関によっても異なります。

ですので、あまりに多くの金融機関で事前審査を行うことは、リスクになる可能性があり、控えたほうが賢明と言えます。

事前審査の先は、2~3先までにおさえておいたほうが良いと言えます。

以上、「住宅ローンの事前審査を複数だすこと」についての説明でした。

タイトルとURLをコピーしました