マンション検討時にチェックすべき「生活しやすい道路」とは?!

マンション検討時にチェックすべき「生活しやすい道路」とは?!

マンション購入の検討時の「前面道路」の注意点周辺環境・行政情報
こぐまくん

検討しているマンションがあるけど、前の道路の車の通行量が結構多い。
マンション選びのときに、道路関係はどんなチェックポイントがあるのか気になる。

こんなお悩みを解決する記事です。 

マンション購入の検討の際には、
生活のしやすさ
を念頭に周辺環境をチェックしていくことが重要です。

生活のしやすさについては、
日常、利用する「道路」の状態
もその重要な要因のひとつと言えます。

敷地の前面にある、いわゆる「前面道路」については、
・道路の種類
・道路幅
・歩道の有無
についてチェックしておきましょう。

また、道路の種類ですが、法的な分類の仕方ではなく、
・幹線道路
・生活道路
・私道

という見方で考えていきます。

それぞれの注意点を含めて、下記に説明していきます。

この記事の内容▼

・道路の種類について
・道路幅について
・歩道
・まとめ

本記事は、執筆者(宅地建物取引士の資格保有)の不動産取引の実務経験に基づいて記載しており、記載内容も、すべてオリジナルな内容となっています。
また、本サイトは、宅建業の免許を持つ不動産会社が運営しています。[宅建業 千葉県知事(1)第17909号]

 道路の種類について

 幹線道路について

ここでは、幹線道路の定義を
国道など、昼夜とも通行量が多い道路
としてとらえます。
こういった道路に面したマンションは、一見、便利そうなのですが、
交通事故の危険性や、騒音、振動などの懸念点
が生じます。

小さいお子さんがいらっしゃるご家庭ですと、飛び出し事故のリスクもでてきますので、注意が必要です。
また、幹線道路の場合、夜間も大型車が通行することも多々ありますので、騒音、振動などのリスクもあります。

敷地は幹線道路に面していても、建物は奥のほうに建っている場合は、そういったリスクも軽減しますので、現地をみて判断する必要があります。

生活道路について

敷地が、幹線道路ではなく、
その地域の住人が利用する生活道路
に面していることが望ましいと言えます。
主に、そのエリアの人が使用する道路ですと、セキュリティー面からも安心です。
また、交通量も比較的少なく、静かです。

稀に、抜け道として利用されるような道路もあります。
そういった道路の場合、朝,スピードを出した車が通ったりしますので、注意しましょう。

私道について

道路は、通常、
公道とよばれる国、県、市町村所有の道路

私道とよばれる個人所有の道路
に分かれます。

公道の場合、道路の修繕は、行政側で行いますが、私道の場合、所有者が分担することになります。
マンション所有の私道の場合は、管理費がその修繕費も見込んだ内容になる場合もあります。

ただ、通常は公道に接している場合が多いです。

稀に、小規模なマンションや、奥まった場所に建っている場合、あるいは、周辺の土地事情により、接している道路のと特定の箇所が、
共有を含む私道の場合
となっている可能性もあります。
(もっとも、可能性は低いです。)

そういった場合も、実際の管理自体は、管理組合が行いますので、個人が何か対応するということはありません。
ただ、一般的に、公道に比べると、面倒が部分があり(例えば、道路の修繕は所有者が行うなど)、プラス面は少ないと言えます。

 道路幅について

マンション購入の検討時の「前面道路」の注意点

道路幅については、車がある程度余裕をもってすれ違いできる幅として考えると、
6m~8m
といった道幅になります。

4mですと、すれ違いできませんので、注意が必要です。

また、違法駐車が多いような道路、特に、住宅地の場合、夜間に違法駐車が多いというケースもあります。
昼間と夜間で様子も異なりますので、チェックしておきましょう。

 歩道

歩道があると、徒歩でのお買い物や、通勤、通学でも安心です。
また、ご年配の方も、歩道があると安心して行き来できます。
特に、車の通行量が多い朝晩のは、やはり、歩道がないとリスクがあります。

まとめ

マンション自体は気に入ったとしても、実際に生活していく上では、周辺の環境面が非常に大切になってきます。
その中でも、道路は、お買い物や通勤、通学で日々利用するものですので、そのウェイトも大きいと言えます。
安全、安心に利用できる状況かを確認しておきましょう。

以上、前面道路についての説明でした。

こぐまくん
タイトルとURLをコピーしました