住宅ローンの事前審査のタイミングは、どの段階が良いのでしょうか?
マンションの売買の流れからみると、基本、
マンションの申込書(買付書)を出した後
でOKです。
ただ、
事前審査でOKがでるかどうかを事前に確認しておきたい
とお考えの場合は、もちろん、先に事前審査をしておいてもOKです。
また、ケースによっては、先に事前審査をしておくと良い場合もあります。
下記に注意点を含めて、説明します。
事前審査の結果には、有効期限があります。
事前審査の結果の有効期限は、金融機関によっても異なりますが、概ね、
2、3ヵ月~半年
ほどの期間の場合で設定されています。
それを超えると、基本、再度、事前審査を行う必要がでてきます。
事前審査を先にしておくと有利なケース
同じ物件に複数の申し込みがはいった場合
その物件に同じタイミングで複数の申し込みがはいっているような場合、例えば、
・売主さんが、売り急いでいる場合
や、
・他の申し込みをした人と購入にあたっての条件が同じ場合(申し込み価格など)
に、
住宅ローンの事前審査が済んでいる方が有利になるケース
があります。
価格交渉をする際
価格交渉をする際、状況によっては、事前審査済みの場合、多少印象が良くなるという面があります。
もっとも、交渉の内容や、売主さん次第にはなります。
そういった場面を想定して先に事前審査をしておくという選択肢もあります。
ネット銀行の事前審査の場合
ネット銀行の住宅ローンの事前審査の多くは、従来の金融機関の事前審査に比べて、
簡易な審査
となっています。
結果、従来の金融機関に比べて、住宅ローンの本審査でNGになってしまう可能性も高くなってしまいますので、注意しましょう。
※売買契約は、事前審査のOKを確認してから取り交わしますが、その際、通常、従来の金融機関の事前審査を条件にします。
補足;物件購入の予算枠の目安は、先に確認しておきましょう
基本、住宅ローンの事前審査は、マンションの申込書(買付書)を出した後でOKなのですが、
住宅ローンでどれくらいまで借入れできるのかの目安
については、予め把握しておく必要があります。
その方法としては、
金融機関のシュミレーションサイト
で確認する他、
銀行の窓口や住宅ローン相談会
に出向いて相談しても良いでしょう。
銀行の窓口では、ご年収などから、大まかな計算をしてもらえます。
また、住宅ローンのお借入額の計算式については、下記ページもご参照下さい。
住宅ローンでどれくらい借入れできるのか?(シュミレーション)

不動産会社の中には、稀に、
住宅ローンの事前審査済みの場合しか申し込みを受け付けない
という会社があります。
これは、
そういう方針の場合
と
物件の囲い込みを行っている場合(他の不動産会社からの問合せを断る為の口実)
のケースが考えられます。
いずれそういったそういった対応をする不動産会社は、あまりよろしくありませんので、注意が必要です。
以上、「住宅ローンの事前審査のタイミングはいつが良いのか」についての情報でした。