マンション売却の手順「引っ越し済みの場合」

マンション売却の手順「引っ越し済みの場合」マンション売却
マンション売却

引っ越しをした後に、マンションの売却を進めたいんだけど、注意点や、対応が必要と思われることを知りたい。

こんなお悩みを解決する記事です。


この記事の内容▼

・マンション売却「引っ越し済みの場合」の注意点
・対応しておいたほうが良いこと
・余裕があれば対処しておいたほうが良いこと

マンションの売却をされる際に、居住中の場合もありますし、また、既にお引越しが住んでいる場合もあります。

既にお引越しも済んでいる場合」について注意点や、対応しておいたほうが良い点について、下記に説明していきます。

本記事は、執筆者(宅地建物取引士の資格保有)の不動産取引の実務経験に基づいて記載しており、記載内容も、すべてオリジナルな内容となっています。
また、本サイトは、宅建業の免許を持つ不動産会社(株式会社クラスイエ)が運営しています。[宅建業 千葉県知事(1)第17909号]

マンション売却「引っ越し済みの場合」の注意点

電気、水道について

稀に、お引越しの後、電気水道を止めてしまわれる売主さんがおられます。
毎月の基本料はかかりますが、電気、水道は、売買が決まるまで止めないようにすべきです。

購入の検討をされておられる方が、遅い時間に内見されるケースもあり、その時に、電気が止まっていると、懐中電灯で案内する状況になってしまい、あまり好ましくありません。
水道に関しても、一応、水道の具合のチェックされたりするケースもあり、また、売買が決まったあと、設備のチェックで給湯機の動作確認もしますので、止めずにしておかれたほうが良い面があります。

※また、オール電化の場合は、電気、水道を止めると、エコキュート内の水を抜くかどうかという問題もでてきます。

残置物

お引越しの際は、基本、家具などの残置物が無いようにしましょう。
稀に、大型のテレビラックや家具など、そのまま残したままの場合もあります。
その際に、売買が決まった際に、場合によっては、買主さんがそのまま使いたいとおっしゃるケースもありますが、そうでない場合は、基本、売主さん側で対応することになります。
ですので、お引越しの際は、基本、残置物のない状況にしておいたほうが良いと言えます。

カーテン

カーテンは、そのままつけておいたほうが良いでしょう。
カーテンが無いと、特に和室の畳が日焼けします。

対応しておいたほうが良いこと

お部屋の掃除

お部屋の掃除はきちんとしておくと、内見の際の印象がかなり変わってきます。
また、業者さんにハウスクリーニングをしてもらったほうがよいかどうかですが、費用もかかりますので、売主さんの判断にはなります。

ご自身できちんとお掃除が難しい場合は、専門業者に依頼するのもひとつの方法です。
その際は、便利屋さんなどに依頼するのではなく、ハウスクリーニングの専門業者に依頼されることをお勧めします。水回り、窓回りなど、専門業者さんのほうが仕上がり感のレベルが違います。
費用は、3LDKの場合、6~10万円前後です。

余裕があれば対処しておいたほうが良いこと

マンション売却の手順「引っ越し済みの場合」

リフォーム

不動産会社によっては、売却前のリフォームを進めてくることがあるかもしれません。
執拗に提案してくるようなケースでは、その不動産会社がリフォームでも利益をとっている場合もありますので、要注意です。

実際にリフォームを行うかどうかは、方針次第ですが、必ずしも、リフォームを行う必要はありません。
ただ、あまりに汚れがひどくで、内見に際に支障がでるようなケースでは検討の余地があります。

また、リフォームの規模にもよりますが、場合によっては、リフォーム費用をかけた分、売却価格を高めに設定することにもなります。そうなると、逆に、価格的な面で売却がしづらくなってしまう可能性もあります。

※畳の表替えをする場合、新しい畳は風通しが悪いと、逆にカビが発生しやすくなりますので、注意が必要です。ですので、畳の表替えはしないほうが良いでしょう。

【補足】ホームステージングについて

ホームステージングは、中古の不動産物件に、家具などをおいてモデルルームのような演出をして、販売促進をするものです。
専門の業者に依頼すると、コストもそれなりになりますので、簡単な演出をご自身で行う方法もあります。

イケアなどでお買い得な家具もありますので、あまりコストをかけずにお部屋をコーディネイトする方法もあります。
本格的にしなくても、玄関にお花(造花)をおいたり、雰囲気づくりをすると良いでしょう。

マンション売却

以上、「マンション売却の手順 引っ越し済みの場合」についての説明でした。

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